救急車で病院へ その帰り

救急車は帰りは送ってくれない

家族の様子がおかしくて慌てて救急車を呼んで病院へ
救急の医師に診てもらったら、「入院の必要なし」って言われて「今日はお帰りください」って救急病院ではよくあることです。

救急病院の帰り

本人はまだ精神的にも病んでいて、歩いて帰ることができない。
病院のベットに寝たまま途方にくれていると、看護師さんから、介護タクシーのパンフレットを渡されて、「業者に相談してみてください」って言われてビックリ!そのまま入院になるのかな?って思っていたので、慌ててしまうこともあります。

救急の帰りは民間救急や介護タクシー

そんな時に頼りになるのが、民間救急や、介護タクシー事業者です。ストレッチャーや、車椅子を使用して患者様をご自宅まで連れて行ってくれます。お部屋に階段がある時など、患者様を担架を使用して、お部屋のベットまでお連れする訓練を受けている業者もあります。民間救急では24時間対応しているところもあるので、夜間でも対応可能な地域もあり、大変頼りになります。

救急病院の帰り

救急車の適正利用

救急車の出動回数はドンドン増えてパンク状態に、隊員の負担も大きくなってます。消防の救急車をタクシー代わりに呼ぶ方も中にはいるようです。

万一、同時間に重症患者様がいた場合は、車両がなくて困ってしまいます。少しでも歩ける様でしたら、自分でタクシーを呼んで病院まで行きましょう。救急隊員の方や、看護師さん、救急医など大変な激務をされております。

介護タクシー

民間救急、介護タクシーのお仕事

救急車で運ばれた帰り、自分で普通のタクシーに乗れない時など、お近くの事業者へご相談してみてください。親切な事業者さんも多いので、お部屋まで送ってくれると思います。病院などへの移動手段でお困りの方は、本サイトよりお近くの事業者をお探しください。

関連記事

  1. 介護タクシーと民間救急の違い

絞り込み検索

詳細設定

主なサービス

営業時間

車両

乗車人数

機材

スタッフ情報

介助項目

医療搬送

その他